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からだに良い姿勢とは

からだに良い姿勢とは

南福島整体院の大内です。

明日から10月に入りますが、朝晩はだいぶ涼しくなったものの今日も日中の気温は30度越えですね!

この温度差に体がついていかない方も多いことだと思います。



さて、ご来院される方から多く質問をいただくのが姿勢についてです。

皆様、胸を張った姿勢というのは良い姿勢だと思いますか?

いっけん傍から見ると背筋が伸びて良い姿勢のように見えますね。

テレビや雑誌でもいい姿勢とは「胸を張る」姿勢といわれています。

でもそのいい姿勢を長時間続けられるでしょうか?


日本で姿勢教育が始まったのは明治に入ってからと聞いています。

西郷さんの銅像を見ても、坂本龍馬の写真を見ても明治維新前には「胸を張る」という姿勢教育はされていなかったのだろうと思います。

ちなみにわたしの好きな土方歳三の有名な写真も胸は張っていません。


では座っているとき、立っているとき、どのような姿勢でいるのが良いのでしょうか?

わたしが考える良い姿勢とは「すこ~し猫背」です。

良い姿勢とは傍から見て綺麗な姿勢ではなくて「体にやさしい姿勢」だと思うのです。

さきほどの西郷さんや坂本龍馬、土方歳三などはみんな「すこ~し猫背」です。

よく見ていると武道の達人といわれている方や一流スポーツ選手は皆さんこの姿勢なんです。

サッカーのクリスティアーノ・ロナウド選手は一流中の一流ですが、健康器具のCMにも出ているので、皆さん見ていらっしゃると思います。

そのロナウド選手もこの「すこ~し猫背」なんです。


「すこ~し猫背」を解説すると下のイラストになります。


画像の説明


このイラストは脊柱モデルといわれているものですが、首が前に弯曲→胸が後ろに弯曲→腰が前に弯曲というS字上のカーブを描いています。

これを「生理的弯曲」といいます。つまり生まれ持った自然な弯曲です。

このS字上のカーブがなぜあるかというと、重たい頭を支えたり、このS字上のカーブが車でいうサスペンションの役目をすることによって足からの刺激、衝撃を吸収して脳へのダメージを軽減させているんですね。

胸を張ることによって胸の部分の背骨の後ろへの弯曲が少なくなってしまうと平背という状態になってしまいます。

背骨の弯曲がサスペンションの役目をしているのなら、胸を張ることによって平背になりその上に位置している背中や首、肩に負担が集まることは想像されます。




まとめると良い姿勢とは傍から見て綺麗で胸を張って背筋がピンと伸びた姿勢ではなく、生理的弯曲を維持した「からだにやさしい姿勢」をおすすめします。

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